キウイフルーツの主産地であるニュージーランドが日本の市場開拓を行った際のセールストークの一つは「キウイ1個はレタス1個分の食物繊維を含む」というものでした。ほかにもキウイフルーツにはペクチン含有も多いことからジャムなどの加工適性に優れます。
キウイフルーツの果肉にはクロロフィルが含まれており、これにより明るい緑色をしています。クロロフィルは食品中の変異原物質を吸着する高分子物質として注目されています。
更にキウイフルーツは数多い果実の中でも鮮やかなエメラルドグリーンをしている唯一の果物です。機能性以外の食品の彩りとしても貴重な材料です。しかし、クロロフィルは加熱処理によって分解、褐変をしてしまいます。

